ボクの彼女はガテン系/彼女がした事、僕がされた事/巨乳妻完全捕獲計画/ボクの妻がアイツに寝取られました。

『ボクの彼女はガテン系/彼女がした事、僕がされた事/巨乳妻完全捕獲計画/ボクの妻がアイツに寝取られました。』のタイトル画面。物語が進むにつれ章が追加されていく。

ボクの彼女はガテン系/

本作のメインヒロイン・海藤美咲。門井亜矢氏の原画ということもあり、どことなく下級生2の柴門たまきに似ているが、今回の彼女はれっきとした「新品」なので、そのあたりは安心してよい。

不気味な吐息を出しながら美咲に向かって射精する寝取り男(間男)。物陰に隠れ潜んでいるため、彼女に存在を気づかれることはないが、それでも飛び出す精子は生めかしい。

雨が降っている暗い工事現場の地面にめり込んだボルトを回収している主人公にライトを照らし、何をしているのか美咲が尋ねるシーン。ここではじめて美咲の私服が見られる。

ボルトの回収は翌日の朝にすることになり、この日の帰り、美咲に屋台へと連れて行ってもらえる。そこで美咲の年齢や、今の工事現場に何が建つのかなどを教えてもらえる。

セメントの袋を載せられるとき、美咲の胸の谷間が少し見られる。「ボクの彼女はガテン系/」ではこういったサービスシーンが稀に発生する。

これは寝取られシーンではなく打ち合わせをしているところだが、いかにもこれから何かされそうで期待してしまう。しかし残念ながら(?)この時点ではまだ寝取られることはない。

彼女がした事、僕がされた事/

アパートのドアの前に立つ謎の男から、「彼女がした事、僕がされた事/」は始まる。男の視点上に現れる選択肢を選ぶと、アパートの裏側に行ける。

アパートの裏側に回り込み、彼女の部屋を覗くと、彼女が他の男とヤっている最中だった。画面上の選択肢、「窓ガラスを割り部屋へ乱入」を間違っても選ばないようにしよう。

しばらく見ていると途中で彼女に気づかれてしまう。しかしそれでもこちらの存在に構わず、体位を変えながら最後(中出し)までやられてしまう。こういった寝取られシーンはアニメーションで激しく動き、この場合だと彼女が下からガンガン突き上げられまくる。今の時点では外から見ている謎の男が誰なのかわからないが、彼女を寝取られている側にとっては屈辱の寝取られシーンと言えるだろう。

美咲と結婚し、会社の慰労会に夫婦で来ている。結婚しても美咲に対する気持ちは出会った当時と変わらず、主人公は以前より少したくましくなった(ような気がする)

宴会場で忙しくお酌をする美咲がやっと自分に回ってくる。胸元を直すように目線で諭すが、美咲はそれに気づくことなく、名を呼ばれた方へと向かってゆく。

美咲は宴会場に戻ってこず、酔ったフリをしながら関係者に肩を借りて自分の部屋に先に戻ってきた。寂しい思いをしながら横になっていると、美咲に声を掛けられる。

明るい部屋は暗くなっており、テーブルを挟んだ向こう側で同じように寝ているはずの美咲は、そこにはいなかった。

隣の部屋から妙な声が聞こえてくる。光が洩れている襖の隙間に近づくことで、濡れた肉がぶつかる音と美咲の喘ぎ声があなたにも聞こえるだろう。襖一枚隔てた向こう側で信じがたい行為が今まさに行なわれている。当然ながらこの寝取られシーンもアニメーションで動き、非情な間男によって中出しされてしまう。

巨乳妻完全捕獲計画/

物語は最初に戻り、間男の視点から「巨乳妻完全捕獲計画/」は始まる。この時点ではまだ主人公は雇われていない。

パーカーを着ていない美咲を見て、彼女のオッパイを揉みたいと心の中で本気で思う間男。その気持ちはよくわかる。

すぐにやめると思っていたバイトが今日も来ている。間男にとってはどうでもいい空気のような存在だったが。

結婚式のときにタナカ(主人公)と上司の会田(右の男)が雑談している所に、美咲が割り込んできた瞬間を撮った写真。この写真を見ながら間男は何度も妄想し、込み上げるものをティッシュに向かって発射する。

美咲は結婚後に髪を短く切る。これは夫の要望らしいのだが、選ぶルートによって美咲の髪型は変化する。

宴会の席に遅れてきたヤツが美咲の隣に座る。慰労会に夫婦で参加している二人を見て、間男は心の中で憎らしく思う。

泥酔した美咲が間男に寝取られるシーン。選択肢によって祭りに参加する間男の人数が変化するが、いずれにせよこの寝取られは回避することはできない。浴衣と下着を脱がされ、泥酔した状態のまま美咲は犯されてしまう。そして最後はやはり中出しされてしまう。その量は非常に多い。間男の中出し率は非常に高く、美咲が妊娠しそうで心配だ。

泥酔時に撮った写真をネタに、寝取り男は様々な脅迫をしてくる。美咲は泥酔していたため、間男に写真を撮られた記憶がない。このようにヒロインの弱みを握って……という方法は、NTRではよくあるシチュエーションだが、美咲の性格を考えると、なるほど効果的な作戦と言えるだろう。

新婚の家に遠慮なくズカズカと上がりこみ、旦那が風呂に入っている間に人の嫁をうしろから突きまくる寝取り男。声が出ないように自分の口を必死で押さえる美咲が健気でよい。もちろんこのシーンもアニメーションで動き、最後はやはり中出しされてしまう。美咲と体を重ねることで、間男のレベルと行動が過激にエスカレートしてゆく。

ボクの妻がアイツに寝取られました。

髪の長い美咲が寝取られた続きから、「ボクの妻がアイツに寝取られました。」は始まる。視点は再び主人公に戻り、物語は結末へと進んでゆく。この章では寝取られることが多くなるため、一部の寝取られシーンに限定して紹介する。

「あなたの知らない奥さん」という妙なタイトルのメールが届いていた。それにはアドレスと数字が並んでおり、数字を入力すると動画の画面が勝手に開く。通勤電車の中で美咲の胸があらわにされ、後から揉みしだかれた末に搾乳までされる。挿入こそされないものの、旦那にとっては耐え難い屈辱だ。

「あなたの知らない奥さん」がまた届いていた。私服から水着に着替えさせられた美咲は、四つん這いになるように指示される。説明を求めるが、四つん這いになれば教えると言われ、しかたなくはずかしい体勢になる。美咲に着させた水着を間男は謝りながらめくり、その隙間から男根をねじ込み始める。

これは「あなたの知らない奥さん」ではなく実際に目の前で行なわれている光景だ。少しあけたドアの隙間からこの寝取られシーンを見ることになる。始まったばかりで美咲にはまだ入れられておらず、それを止めようとすると、後ろに立っている男に強い力で押さえつけられてしまう。美咲も抵抗するが、けっきょく入れられてしまい、最後はやはり中出しされる。この間男には賢者タイムがないのか?射精してもすぐにその動きを再開し、二発目もやはり中出しする。

寝取られるのはなにも美咲だけではない。「彼女がした事、僕がされた事/」で寝取られていた女性も寝取られる対象になっている。しかしこれは、彼女に秘密があるため、この寝取られシーンの説明は省略させてもらう。

間男に散々寝取られ続け、回を重ねるごとに調教されてゆく美咲は、少しずつ堕ちてゆく。しかし精神までも完全に侵食されたわけではない。最終章の後半から美咲の視点より物語りは終盤へと進んでゆく。

ボクの彼女はガテン系の寝取られシーンを紹介してきたが、何もこれがすべてではない。日常的な会話や間男の顔が出るシーンは、あとにひかえている寝取られの布石になっているため、今回の紹介はここまでとする。

ボクの彼女はガテン系/彼女がした事、僕がされた事/巨乳妻完全捕獲計画/ボクの妻がアイツに寝取られました。